GMOオフィスサポートとユナイテッドオフィスはどちらがおすすめ?5つの項目で比較!

バーチャルオフィス

人気のバーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」を5つの項目で比較してみました。

GMOオフィスサポートは、インターネット関連事業やネット銀行などのグループ企業を持ち、東証プライムに上場しているGMOインターネットグループの企業です。

ユナイテッドオフィスは、18年の創業実績があり8,878社(2022年8月時点)の利用実績があります。

今回は、バーチャルオフィスを申し込む際に基本となる「1.料金」「2.初期費用」「3.法人登記の可否」「4.エリア」「5.その他項目」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを申し込もうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスを5つの項目で比較しました!

1.料金で比較月額料金で比較
2.初期費用で比較初期費用で比較
3.法人登記の可否で比較法人登記の可否で比較
4.エリアで比較オフィスの所在地で比較
5.その他で比較最短利用期間、キャンぺーンで比較

上記の5つの項目で、GMOオフィスサポートとユナイテッドオフィスを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスを料金で比較!

※金額税込GMOオフィスサポートユナイテッドオフィス
最低月額料金660円2,310円
住所貸しのみプラン
最低月額料金
660円
法人登記ありプラン
最低月額料金
1,650円2,310円

GMOオフィスサポートは、一番安いプランでは住所貸しのみです。
1,650円/月のプランからは法人登記が可能です。

ユナイテッドオフィスも、一番安いプランでも法人登記ができます。

月額料金だけで考えれば、GMOオフィスサポートが安いです。

2.「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスを初期費用で比較!

※金額税込GMOオフィスサポートユナイテッドオフィス
利用料以外の初期費用なし初回登録料 6,600円
郵便デポジット 5,000円~

ユナイテッドオフィスは6,600円の費用が発生します。
GMOオフィスサポートは初期費用無料となっています。

ユナイテッドオフィスでは一番安いプランでも郵便物転送が提供されるため、5,000円以上をデポジットとして初回に支払う必要があります。

3.「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスを法人登記の可否で比較!

GMOオフィスサポートユナイテッドオフィス
法人登記プランにより可能可能

ユナイテッドオフィスは全プランで料金の範囲内で法人登記が可能です。

GMOオフィスサポートでは、一番安いプラン以外では料金の範囲内で法人登記が可能です。

4.「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスをエリアで比較!

GMOオフィスサポートユナイテッドオフィス
エリア渋谷、新宿、銀座、青山、秋葉原
横浜、名古屋、大阪・梅田、京都
福岡・博多、福岡・天神
渋谷、新宿、銀座、青山、原宿
虎ノ門、池袋、日本橋

GMOオフィスサポートは、東京を中心に各地域の都市部11拠点でサービスを展開しています。

ユナイテッドオフィスは都内の一等地8拠点で展開しています。

また、どちらも全拠点の貸会議室を使用することができます。

5.「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスをその他項目で比較!

GMOオフィスサポートユナイテッドオフィス
オプション
  • 銀行口座開設申し込み(無料)
    GMOあおぞらネット銀行の
    法人口座・個人事業口座
    ※審査通過を保証するもの
    ではありません。
  • 事業計画書フォーマット提供(無料)
    その他、会計事務所や電子署名
    サービスの案内などもあります。
    ※費用は案内されたサービスに
    応じます。
  • 会社設立申請代行
    条件がありますが、10社/月
    限定で5,500円で申請代行
    してもらえます。

GMOオフィスサポートは銀行口座開設サポートをはじめ、多くのサポートが用意されています。

ユナイテッドオフィスでは、条件がありますが格安で会社設立代行をしてくれます。

どちらもビジネスに有益なオプションです。

「GMOオフィスサポート」のバーチャルオフィスをおすすめの方はこんな人!

  • 人気のオフィスエリアの住所を使いたい人
    銀座や新宿など都内を中心に11エリアの住所を使うことが可能です。
    ※2023年3月時点
  • 少しでも安い費用で住所を借りたい人
    最低限のサービス内容でも660円/月でサービスを受けられますので、コスパは良いです。
  • ビジネス支援サービスを受けたい人
    法人口座作成をはじめ、支援サービスが受けれたりい、案内してもらうことが可能です。

GMOオフィスサポートの公式サイトはこちら

「ユナイテッドオフィス」をおすすめの方はこんな人!

  • 都心の一等地の住所を使いたい人
    銀座や新宿など都内9エリアの住所を使うことが可能です。
    ※2023年3月時点
  • 充実したサービス内容のバーチャルオフィスをさがしている人
    全プランで「法人登記」「郵便物週1転送」と「貸会議室利用」が可能です。

ユナイテッドオフィスの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のバーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」の違いを5つご紹介してきました。

必要なプラン内容や、予算に応じて選んでくださいね。

タイトルとURLをコピーしました