GMOバーチャルオフィスとレゾナンスのバーチャルオフィスはどちらがおすすめ?5つの項目で比較!

バーチャルオフィス

人気のバーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」を5つの項目で比較してみました。

GMOオフィスサポートは、インターネット関連事業やネット銀行などのグループ企業を持ち、東証プライムに上場しているGMOインターネットグループの企業です。

レゾナンスは2016年にサービスを開始し、2022年12月に利用社数が14,123社になっています。スタッフも常駐しています。

今回は、バーチャルオフィスを申し込む際に基本となる「1.料金」「2.初期費用」「3.法人登記の可否」「4.エリア」「5.その他項目」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを申し込もうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」のバーチャルオフィスを5つの項目で比較しました!

1.料金で比較月額料金で比較
2.初期費用で比較初期費用で比較
3.法人登記の可否で比較法人登記の可否で比較
4.エリアで比較オフィスの所在地で比較
5.その他で比較最短利用期間、キャンぺーンで比較

上記の5つの項目で、GMOオフィスサポートとレゾナンスを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」のバーチャルオフィスを料金で比較!

※金額税込GMOオフィスサポートレゾナンス
最低月額料金660円990円
住所貸しのみプラン
最低月額料金
660円
法人登記ありプラン
最低月額料金
1,650円990円

GMOオフィスサポートは、一番安いプランでは住所貸しのみです。1,650円/月のプランからは法人登記が可能です。

ユナイテッドオフィスもレゾナンスも一番安いプランで法人登記ができます。また、郵便物転送がプランに含まれています。

ネットショッピングなどの特商法表記で、住所貸しのみで十分だという人にはGMOオフィスサポートがお得です。

法人登記が必要な人にはレゾナンスがお得です。

2.「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」のバーチャルオフィスを初期費用で比較!

※金額税込GMOオフィスサポートレゾナンス
利用料以外の初期費用なし入会金 5,500円
デポジット 1,000円~

GMOオフィスサポートは初期費用無料となっています。

レゾナンスは利用料金以外の初期費用が発生します。
また、一番安いプランでも郵便物転送が提供されるため、デポジットを初回に支払う必要があります。

3.「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」のバーチャルオフィスを法人登記の可否で比較!

GMOオフィスサポートレゾナンス
法人登記プランにより可能可能

GMOオフィスサポートは、一番安いプラン以外では料金の範囲内で法人登記が可能です。

レゾナンスでは料金の範囲内で法人登記が可能です。

4.「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」のバーチャルオフィスをエリアで比較!

GMOオフィスサポートレゾナンス
エリア渋谷、新宿、銀座、青山、秋葉原
横浜、名古屋、大阪・梅田、京都
福岡・博多、福岡・天神
港区浜町、渋谷、銀座、日本橋
新宿、横浜

GMOオフィスサポートは、東京を中心に各地域の都市部11拠点でサービスを展開しています。

レゾナンスは都内を中心に6拠点で展開しています。

また、どちらも全拠点の貸会議室を使用することができます。

5.「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」のバーチャルオフィスをその他項目で比較!

GMOオフィスサポートレゾナンス
オプション
  • 銀行口座開設申し込み(無料)
    GMOあおぞらネット銀行の
    法人口座・個人事業口座
    ※審査通過を保証するもの
    ではありません。
  • 事業計画書フォーマット提供(無料)
    その他、会計事務所や電子署名
    サービスの案内などもあります。
    ※費用は案内されたサービスに
    応じます。
  • 銀行口座開設の手伝いと
    して、銀行を紹介
    ・みずほ銀行
    ・GMOあおぞら銀行
  • 税理士など士業の紹介

など豊富な会員特典があります。

GMOオフィスサポートは銀行口座開設サポートをはじめ、多くのサポートが用意されています。

レゾナンスでは銀行口座開設のお手伝いや、税理士など士業の紹介などの会員特典が豊富に用意されています。

どちらもビジネスに有益なオプションです。

「GMOオフィスサポート」のバーチャルオフィスをおすすめの方はこんな人!

  • 人気のオフィスエリアの住所を使いたい人
    銀座や新宿など都内を中心に11エリアの住所を使うことが可能です。
    ※2023年3月時点
  • 少しでも安い費用で住所を借りたい人
    最低限のサービス内容でも660円/月でサービスを受けられますので、コスパは良いです。
  • ビジネス支援サービスを受けたい人
    法人口座作成をはじめ、支援サービスが受けれたりい、案内してもらうことが可能です。

GMOオフィスサポートの公式サイトはこちら

「レゾナンス」のバーチャルオフィスをおすすめの方はこんな人!

  • 都心の一等地の住所を安く使いたい人
    銀座や新宿、渋谷などの一等地の住所を990円/月から利用できます。
  • サービスが充実しているバーチャルオフィスを探している人
    口コミでも多く見られるように、レゾナンスのサービスクオリティは高いです。
  • 借りる住所で会議室も使いたい人
    業務上どうしても借りている住所にある会議室を使いたいという人もいると思います。レゾナンスでは貸会議室もあります。

レゾナンスの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のバーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」の違いを5つご紹介してきました。

必要なプラン内容や、予算に応じて選んでくださいね。

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