GMOオフィスサポートとサーブコープのバーチャルオフィスはどちらがおすすめ?5つの項目で比較!

バーチャルオフィス

人気のバーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」を5つの項目で比較してみました。

GMOオフィスサポートは、インターネット関連事業やネット銀行などのグループ企業を持ち、東証プライムに上場しているGMOインターネットグループの企業です。

サーブコープはオーストラリアのシドニーで創業され、世界41都市に150以上の拠点を展開しています。

今回は、バーチャルオフィスを申し込む際に基本となる「1.料金」「2.初期費用」「3.法人登記の可否」「4.エリア」「5.その他項目」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを申し込もうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」のバーチャルオフィスを5つの項目で比較しました!

1.料金で比較月額料金で比較
2.初期費用で比較初期費用で比較
3.法人登記の可否で比較法人登記の可否で比較
4.エリアで比較オフィスの所在地で比較
5.その他で比較最短利用期間、キャンぺーンで比較

上記の5つの項目で、GMOオフィスサポートとサーブコープを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」のバーチャルオフィスを料金で比較!

※金額税込GMOオフィスサポートサーブコープ
最低月額料金660円7,920円
住所貸しのみプラン
最低月額料金
660円
法人登記ありプラン
最低月額料金
1,650円7,920円

GMOオフィスサポートは、一番安いプランでは住所貸しのみです。1,650円/月のプランからは法人登記が可能です。

サーブコープは一番安いプランで法人登記ができます。

ネットショッピングなどの特商法表記で、住所貸しのみで十分だという人も法人登記が必要だという人も、料金としてはGMOオフィスサポートがお得です。

2.「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」のバーチャルオフィスを初期費用で比較!

※金額税込GMOオフィスサポートサーブコープ
利用料以外の初期費用なし保証金なし
※クレジットカードの場合

GMOオフィスサポートは初期費用無料となっています。

サーブコープではクレジットカードの場合のみ利用料以外の初期費用は発生しません。

3.「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」のバーチャルオフィスを法人登記の可否で比較!

GMOオフィスサポートサーブコープ
法人登記プランにより可能可能

GMOオフィスサポートは、一番安いプラン以外では料金の範囲内で法人登記が可能です。

サーブコープでは、全てのプランで法人登記が可能です。

4.「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」のバーチャルオフィスをエリアで比較!

GMOオフィスサポートサーブコープ
エリア渋谷、新宿、銀座、青山、秋葉原
横浜、名古屋、大阪・梅田、京都
福岡・博多、福岡・天神
東京、横浜、大阪
名古屋、福岡

GMOオフィスサポートは、東京を中心に各地域の都市部11拠点でサービスを展開しています。

サーブコープは東京、横浜、大阪、名古屋、福岡で24拠点を展開しています。海外まで含めると世界41都市に150以上の拠点を展開しています。

どちらも全拠点の貸会議室を使用することができます。

5.「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」のバーチャルオフィスをその他項目で比較!

GMOオフィスサポートサーブコープ
オプション
  • 銀行口座開設申し込み(無料)
    GMOあおぞらネット銀行の
    法人口座・個人事業口座
    ※審査通過を保証するもの
    ではありません。
  • 事業計画書フォーマット提供(無料)
    その他、会計事務所や電子署名
    サービスの案内などもあります。
    ※費用は案内されたサービスに
    応じます。
  • 世界各地のコワーキング
    スペースの利用可能
  • 世界各地のプライベート
    オフィスの利用可能

※上記のオプションはプランに
より利用可能です。

GMOオフィスサポートは銀行口座開設サポートをはじめ、多くのサポートが用意されています。

サーブコープでは、プランによりますが世界中の拠点のコワーキングスペースが使えたりします。また、受付スタッフが常駐されてますので、来客対応していただけます。

どちらもビジネスに有益なオプションです。

「GMOオフィスサポート」のバーチャルオフィスをおすすめの方はこんな人!

  • 人気のオフィスエリアの住所を使いたい人
    銀座や新宿など都内を中心に11エリアの住所を使うことが可能です。
    ※2023年3月時点
  • 少しでも安い費用で住所を借りたい人
    最低限のサービス内容でも660円/月でサービスを受けられますので、コスパは良いです。
  • ビジネス支援サービスを受けたい人
    法人口座作成をはじめ、支援サービスが受けれたりい、案内してもらうことが可能です。

GMOオフィスサポートの公式サイトはこちら

「サーブコープ」のバーチャルオフィスをおすすめの方はこんな人!

  • 使える住所の選択肢を多くしたい人
    国内の都市部に24拠点(全世界に150拠点以上)ありますので使いたい住所の選択肢が多いです。
  • サポートが充実しているバーチャルオフィスを探している人
    来客対応も可能ですし、全拠点のコワーキングスペースなども利用できるので便利です。
  • 借りる住所で会議室も使いたい人
    業務上どうしても借りている住所にある会議室を使いたいという人もいると思います。サーブコープでは全拠点で会議室を備えています。

サーブコープの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のバーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」と「サーブコープ」の違いを5つご紹介してきました。

GMOオフィスサポートとサーブコープは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「GMOオフィスサポート」と「ユナイテッドオフィス」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「GMOオフィスサポートとユナイテッドオフィスはどちらがおすすめ?5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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